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2023年7月14日

株式会社コジマ様がArrowVision2を採用

~デジタルサイネージで店舗DX化を推進、少人数運営を実現~

株式会社アローテック(東京都中央区 代表取締役 野口恭弘)は、2021年10月1日に発売した次世代デジタルサイネージシステムArrowVision2が、株式会社コジマ(栃木県宇都宮市)様に採用され、7月14日に新規開店の「コジマ×ビックカメラ 有明ガーデン店」にて稼働されたことを発表いたします。


◆導入背景

 株式会社コジマ様は、以前よりデジタルサイネージを一部の店舗にてテスト稼働されておられましたが、コンテンツ作成の複雑さ、運用面の工数などに課題があり、本格導入には至っておられませんでした。今回、特別なITの知識が無くてもコンテンツ作成や運用が可能なArrowVision2に着目され、店舗での運用も視野に導入を決定されました。また、LGディスプレイとの組み合わせでマルチ画面サイネージ構築が簡単にできる「ビデオウォール機能」も導入を決定されるポイントとなりました。 今回新規オープンされた「コジマ×ビックカメラ 有明ガーデン店」は少人数で最大のパフォーマンスを上げる運営を目指しておられ、最小の工数での情報発信の自動化に大きく寄与できるツールとしてもArrowVision2が期待されております。

◆導入概要

 今回は、レジ台上部に天吊りで43インチ×3台のマルチサイネージ、入口付近に43インチ×2台のマルチサイネージ、カメラ・トイズ・季節商品・冷蔵庫/洗濯機・PC・テレビの各売り場に縦型55インチのサイネージを6台導入致しました。
各売り場のサイネージは天井から床にかけて建てられた2本のポールの高い位置に据え付けられており、遠くからの視認性もよく、お客様が売り場を探す際の目印にもなります。また、入口2連、レジ台上3連のマルチ画面サイネージは、店舗全体のビルボード的な位置付で、ArrowVision2の「コンテンツリアルタイム更新機能(変更後最大2分後には更新される)」を生かし、店舗の最新情報やお得情報を随時更新をかけながら運営する予定です。

入口付近2画面マルチサイネージ
レジ付近3画面マルチサイネージ

株式会社コジマ様概要
会 社 名  株式会社コジマ Kojima Co.,Ltd.創 業  1955年(昭和30年)4月
会社設立  1963年(昭和38年)8月
資 本 金  259億7,564万円事業内容  家庭電化製品および電気製品の販売および修理・工事
本社所在地  栃木県宇都宮市星が丘2-1-8
ホームページ        https://www.kojima.net/corporation/


◆次世代デジタルサイネージ「ArrowVision2」製品概要

ArrowVision2は、 5年間で2,000台の販売実績を誇る「ArrowVision」のアローテックが販売するSNS時代をリードする次世代サイネージシステムです。
従来のクラウド型サイネージシステムは配信と稼働管理のみでしたが、ArrowVision2はコンテンツ作りに「SNS一発連携」「フリーフォーマットコンテンツ作成」などを組み込むことにより誰でも簡単にコンテンツ作成が可能、コンテンツ作成から配信・管理まで一貫して行う事が可能となりました。
またSNS連携は自動更新です。例えばSNSコンテンツを投影しておけば、本部がSNSを更新ば店頭のサイネージも自動的に最新情報に更新されるため、SNSのみでいつでもフレッシュな店頭サイネージを維持できます。
まさに、本部販促×店舗販促で店頭を盛り上げる次世代サイネージシステムとなっております。

ArrowVision2の詳細はこちらをご覧ください。

メイクマン

2022年3月22日

株式会社メイクマン様がArrow Soundsを利用し自社運用・収録を開始

~自社運用・自社収録によるタイムリーなMDを実現~

 沖縄に店舗展開する株式会社メイクマン(沖縄県浦添市 代表取締役 : 宮城順一)様は、昨年11月より全10店舗に於いて当社の店舗BGM&CM配信サービス Arrow Soundsの利用を開始し、この度全面的に自社運用・自社収録を開始致しました。

 これまでArrowoundsは、お客様の店内LANに接続して利用するサービスでしたが、今回は、店内WiFiを利用したサービス提供となります。配線工事が不要等、導入が極めて簡単である為、全ての納入作業をナンバホームセンター様ご自身で実施されました。

◆導入背景

 ナンバホームセンター様は従来他社の有線放送サービスを利用していましたが、運用コスト削減や販売促進強化を図るため、HC業界でジュンテンドー様やいない様を始めとする多くの実績を持つ当社のArrow Soundsへの切り替えを決定されました。

◆導入概要

 今回の導入の特長は、BGM機器をWiFi接続した点です。従来アローサウンズは既存のネットワークを使ったLAN接続です。しかしながら今回、LAN接続するには、相当の配線工事費用掛かることから、WiFi接続方式を採用しました。この方法では、追加コストが掛からず、設置も容易なことから、同社では自社で導入作業を完結しました。当サービスへの切り替えにより導入費用や毎月の運用費用を削減することが可能になるほか、効率的でタイムリーな CM 配信もスケジュール機能で容易になり販売促進強化にもつながります。

 同社は、自社運用を開始しており、今後は、 スマホでのCM 収録なども自社で実施してゆく予定です。


 ・株式会社ナンバホームセンター様のホームページ

  http://www.nanbahc.co.jp/tottori.html


◆Arrow Soundsの製品特徴

 ArrowSoundsは、店舗内に BGM と自社の CM をスケジュール設定することで自動配信するサービスです。以下のような特長があります。

・店舗 BGM と CM 放送を同時に実現するサービスとしては業界最安値。

・本部主導型のスケジュール管理やコンテンツ管理により、店舗管理を実現。

・タイムリーな CM 放送により、売上げアップに貢献。

・自社収録・自社運用で容易にタイムリーなスケジュール配信が可能。


ArrowSoundsの詳細はこちらをご覧ください。

ENKAKU
2013年06月 野口恭弘が、株式会社アイティフォー社内でBGMビジネス「Arrow Sounds」を起業
2016年11月 インストアメディアソリューション拡大を目指し、デジタルサイネージシステム「Arrow Vision」発売
2017年03月 従業員呼び出しシステム「Arrow StaffCall」開発、発売
2017年06月 自社運営が出来る「Arrow Sounds ver.2」発売
2021年02月 株式会社アローテックを設立し、株式会社アイティフォーより「Arrowシリーズ」を譲受
2021年04月 株式会社アローテックとして営業開始
2021年05月 小売業基幹システム「Arrow VSO」、小売業分析システム「Arrow VAL」発売
2021年10月 次世代デジタルサイネージシステム「Arrow Vision2」発売
2022年06月 次世代店舗内呼び出しシステム「Arrow StaffCAll DX」 発売